年下彼氏×年上彼女


「あれ……?
有磨君…だよね…?」


「あ、真帆先輩!
お疲れ様です。」


スパイクを片手に
真帆先輩が現れた。


「こんな時間になんで有磨君が?」


「真帆先輩を待ってました。
あの…葉月先輩の事で………」




「来ると思ったわ。」



「えっ?」



そういってから
部室に入って
荷物を持って帰ってきた。



< 176 / 335 >

この作品をシェア

pagetop