I'm in a pirate ship.
「!?」


テド「やめろシルヴァン。」


ジル「もしかしたら本当かも


しれないしな♪♪」ジルが


“もしかしたら”を強調して言った。


シルヴァン「・・・・・」


絶対ありえない。という顔をしながら、


シルヴァンが縄をしまう。


カイ「でも、船長は信じてるん


じゃない?」


カイに視線が集まる。


ブラック「何故そう思うんだ?」


カイ「船長は空ちゃんに関しての


“何か”を隠しているような


気がする。」


コリン「僕もそう思う♪船長さー


最初、星空のペンダントを見て


考えこんでたよ♪♪」


ジル「ペンダント?」


コリン「うん☆」


そう言ってコリンが私の首筋を


指差してきた。


みんなの視線が私の首筋に


集まる。




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