Black loves 〜最強総長の彼女〜
「…続きは、前話したでしょ?あたしの幸せは、彼氏と上手くいってることだったのに、それも壊れちゃったの。同居して、きっと一緒に居る時間が長すぎたの。あたしが頼り過ぎて、駄目になったの」
「あぁ」
「礼もあたしのこと、重いでしょ」
わかってた。
というかもうすぐ死ぬ女なんかと付き合ってて
心から幸せな訳がない。
「重い」
でも、ハッキリ言われるとツライ。
その一言にドキッてするあたしはどこかで
そんなことないって言ってもらえると思ってた。
「うん。だからあたしの周りからは全部、なくなっちゃう」