シュガースパイスな君
大地の元まで駆け寄る。

「大地っ!!」

「……………えっと…琥珀?だよね?」

あれ…?なんだこの反応。

「うん。あ、あたしなんか変、かな。」

「いや、真っ黒だった髪がおれと同じ色だし、巻いてあるし…それに/////」
「…?なァに?」
「あん時びーびー泣いてたとは思えないくらい美人になってるし/////」

大地が照れる。
あたしも照れる。
居たたまれなくなって話をそらす。

「そっそれよりさっ、」
「ん?」
「大学、いいの?」
「今日は別に何もない。」
「そ、そっか。あれ大地の大学って何処だっけ?学園附属の?」
「違う。私立日昇海櫻学園【シリツヒノボリカイオウガクエン】附属の大学。」
「変わった名前だよね……。」
「ちなみにこの学園うちの傘下。」
「そうなのっ!?あたしも入ろうかな。」
「入試はともかく、編入試験はキツいよ?」
「………偏差値は?」
「83。入試だったら75で入れるけど」
「大地って偏差値いくつ?」
「神童をあまく見るな95だ。」
「……はぁぁ〜〜〜〜〜負けた〜〜〜〜〜」
「琥珀は?」
「91」

☆高すぎとか言わないでね。読者さん(T_T)

「余裕じゃねーかよ。」
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