ありがとう ~to.大切なあなたへ~ {完}
「お待たせ~♪
ってあれ??
誰もまだ居ない……(> <;」

「ゴメン遅くなったぁ~;;」

「あっ、夜巳。
かわいっ!!」

「羽湖もかわいいってか、
綺麗。いつも以上にお姉さんって感じ♪」

「お世辞でも、ありがとう。。」

「お世辞じゃない!!」

「お待たせ~。」

「あっ、来た来た♪」

「じゃ、生きますかっ!!」

「行きますかの“行く”か“生きる”の漢字になってんぞ。」

「裕季何で分かった?!」

裕季エスパー??
有り得ないけど。。

「じゃ、まずどこ行きたい?」

「俺ゲーセン行きてぇ!!」

「オイ、裕季!」

「夜巳、私服とか見たいんだけど……??」

「いーよっ!!
行こっか。」

私と夜巳は先々と店の中へ入った。

「蒼空、お前羽湖だけには負けんだなww」

「ウッセー///」

二人がこんな話てるとは私達は全然知りませんでした。

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