謎。

あなざーわーるど。

目が覚めると私はまたあの屋上にいた。



「そっかぁ・・・また私は死んだのか。」


そう思うと、私はもう“死”という恐怖を感じなくなってしまった。


それはある意味、死ぬことが怖くないということなのだ。


「・・・見るのはいつも、嫌な夢ばっかり・・・」
< 12 / 199 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop