alternativeⅡ
援護に来たシオンや蒼真さえもを拒絶するように、ルシファーは好き勝手に戦う。
いや、戦うというよりは暴れ回るといった方が適切か。
連携もコンビネーションも考えず、広い空間さえも狭しと奔放に刃を振るう。
迂闊に近づけば、アレクセイ分隊の隊員達でさえも斬られそうな勢いだ。
しかし強い。
AOKの群れでさえもルシファーには傷を与えられず、ただただその軍刀の餌食となるしかない。
「止むを得ないな」
歯噛みしつつアレクセイが指示を出す。
「ルシファー少佐と距離を置きながら援護に回れ!彼の背後を守るんだ」
ルシファーが連携する気がないのならば、他の仲間が彼のフォローに回る。
どんなにルシファーが好き勝手に戦おうと、決してアレクセイ分隊は彼を見捨てる気はなかった。
…何とかAOKの群れに押される事なく戦闘を続ける部隊。
だが次の瞬間。
「うぐ…?」
それまで傍若無人なまでに剣を振るっていたルシファーの動きが止まり。
「うげえぇえぇぇぇぇっ!」
突如跪いて嘔吐!
「ぐ…くそぉっ…うぐ!うげっ!げぇええぇえぇぇっ!」
まともに口も利けないほど、ルシファーは嘔吐を繰り返す。
「こんな時に…うぐは!…拒絶反応がっ…!」
いや、戦うというよりは暴れ回るといった方が適切か。
連携もコンビネーションも考えず、広い空間さえも狭しと奔放に刃を振るう。
迂闊に近づけば、アレクセイ分隊の隊員達でさえも斬られそうな勢いだ。
しかし強い。
AOKの群れでさえもルシファーには傷を与えられず、ただただその軍刀の餌食となるしかない。
「止むを得ないな」
歯噛みしつつアレクセイが指示を出す。
「ルシファー少佐と距離を置きながら援護に回れ!彼の背後を守るんだ」
ルシファーが連携する気がないのならば、他の仲間が彼のフォローに回る。
どんなにルシファーが好き勝手に戦おうと、決してアレクセイ分隊は彼を見捨てる気はなかった。
…何とかAOKの群れに押される事なく戦闘を続ける部隊。
だが次の瞬間。
「うぐ…?」
それまで傍若無人なまでに剣を振るっていたルシファーの動きが止まり。
「うげえぇえぇぇぇぇっ!」
突如跪いて嘔吐!
「ぐ…くそぉっ…うぐ!うげっ!げぇええぇえぇぇっ!」
まともに口も利けないほど、ルシファーは嘔吐を繰り返す。
「こんな時に…うぐは!…拒絶反応がっ…!」