好きじゃないんだったら…

「うわ!

翔君ひどーい!!」

「うるせ」

そう言って二人は笑い出した。

「まぁ確かに桜井なら捨ててもへーきそう。
顔もいーしな。」

「だろー。

どーせ捨てられても私がいけない…。とか言ってそうだし。」

「なぁ!」

二人が話しながらこっちに向かってくる。

とっさにトイレに駆け込んだ。


二人が通り過ぎる。




音が聞こえなくなった。

もういなくなったみたいだ。

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