《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜
「はっ?」




予想もしてなかった
セリフに、あたしは口に
運びかけてたフォークを
ピタッと止めてしまう。




「あ、相性いいって、
どこがですか〜??(汗)」




みんなの前じゃ、しょーも
ないこと言う瑞樹クンに
あたしがプリプリしてる
だけだけど?




「いいでしょ?

なんだかだで仲よく
やってるじゃない」




「別に仲よくなんか
ないですよ!」



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