嬢王と夜王の偽装恋愛
「これが俺の店か・・・」


京介がぽつっとつぶやく。



「そうだよ?京介すごいね・・」


「ん?なんか実感わかねーし」


「フフッ、あたしもだよ」


あたしたちは事務所
のイスに座って話した。


「思ったんだけどここの女の子
どうやったの?」


あたしだけキャストっていうのは
無理だ。


「ん-いろんな店からひきぬいてきた。」

「そぉなんだぁ・・・じゃぁスゴイ人ばっか
なんだね」


「まぁそうだな」


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