嬢王と夜王の偽装恋愛
「俺はまじお前のこと
本気なんだ。」



「なんで・・・?なんであたしのこと
好きなの?」


「キャバ嬢のわりに、気飾ってないし、
強がりで裏表ないなぁって興味持ったんだ。
そのうち・・・惹かれていった」



「あたし幸せ・・・」

「俺もだし」


あたしたちは
触れるくらいのキスをした。


その後も、ずっと家に二人で
イチャイチャして
あたしは夜ご飯をつくってあげた。



そしてあたしたちは
眠りについた。


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