Voice





私は、




「そっか、ありがとう。」





なんて言いながら、








内心、

微妙な気持ちでいっぱいだった。













本当は










みんなが想像してるほど、

良いことばかりじゃないんだよ。









だって、、、










これから、私は、

二人の仮面被って

いかなきゃならないんだ。。。






”名誉”


…ねぇ。。。









私がそんな事考えて、ため息をついた


…ちょうど、その時だった。





< 203 / 369 >

この作品をシェア

pagetop