Voice





離れて見ると、






梓は、

すごく驚いた表情で、


私を見ていた。








私も、

唇を抑えながら、




きっと、

同じような

表情をしていたんだろう。











う、嘘…。











もしかして、



私…


今…。



梓と…。







キス…した?!







な、な…。。



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