【完】sweeeet Xmas(短編)
「え?え?え?
月哉の事?え???」
ものすごく、
戸惑いながらそう答える私に
綾君はものすごく冷たい目をした。
「何?
名前知ってるわけ?
ってことは、ナンパとかじゃねえだろ?
俺以外に男がいんの?
…はっ…
あんだけ『綾君、綾君』言ってて
二股かよ…
マジありえねぇ…」
…ん?
…んんんんん?
もしかして、
月哉を私のもう一人の彼氏だって
勘違いしてる?
え?
それで、
綾君が怒ってるの?
「…や、やきもち?」