☆原田家の恋愛事情☆
本気で嬉しくて、何度も何度もキスをした。

絡み合う深いキス。


その度に弥生の存在が俺を幸せにしてくれる。

いつからだろう。
いつから、君がこんなに愛おしくなったのだろう。
そんな事を考えられないぐらい君に夢中だ。


「秋斗…」

「何?」

「チュッ…好きだよ」

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