いつかどこかで…
俺の携帯が鳴り響く。ちっ。理沙だよ。

画面には『理沙』の文字が光る。


放置してたら、祐治さんが出た。

『理沙か。ああ。一緒にいるよ。言ってなかったのか。こいつ。車で送る。心配するな…』


なんか…うちの親と祐治さん。俺的には、イイカンジに見えるんだけど…。

俺にはわかる。ただの友達じゃないね。


『ね、理沙と…イイカンジ?でしょ』


タバコを消して、ふっと笑った顔が…俺に似てる気がした。ドキッとした。
すげえ、ドキドキした。



『そんな顔が理沙にそっくりだ。送るよ…。悩みは解決したかな?祐吾…早く成人しろ。一緒に酒飲もう』


『うん!約束だよ!絶対だよ!』

祐治さん、マジで…いいよ。理沙が惚れてるのもわかる。うん。

祐治さんも理沙に惚れてる。うん。間違いない。

早く祐治さんと酒を飲みたいな。


その時は…オヤジって呼んでみようかな。なーんてね。


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