家の中の恐怖・・・
ある日...

トゥルルルル...

電話か...

「はい。もしもし。」

『あっ。私!』

あぁ。間違い電話の子!

「どした~?」

『今日暇?かな?』

まぁ今用事終わったし?

「うん。暇だよ~。」

『今日家これる?前来てくれるっていったじゃん。』

え?まぁいいか・・・

「うん。わかったよ~。」

ん?何。この胸騒ぎ・・・

『私の家知らないよね?あのね・・・「ちょっと待って!」

『クスっ今頃気づいても遅いよ?』

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