愉快なイケメンたちとお姫様 ①修正中
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優がドアを開けたら今までザワザワしていた倉庫内が


一瞬にして静まり返った

仁「今日からコイツが俺等の姫だ!!
さっきお前らが言っていたようにコイツはバカだ。

だが、人を魅了させる力がある。
だから姫にしようとした。否定する奴はいるか」


バカって何よバカって…私は人を魅了させる力があるらしい!!凄いんだ私って 笑


彼「じゃぁ美衣ちゃんも何か一言言って」

う~ん…何て言おう??

美「今日姫になった「山城 美衣」です!!
最初のうちは認めてくれる人も少ないだろうけど、これから頑張って行くので(何を?)宜しくお願いしますッッ!!

後、私に敬語使った人は私から物凄く怖い、名付けて「美衣ちゃんの地獄行きツアー」の旅に一日かけて私と一緒に部屋でおしおきしてあげようと思いますんで 黒笑」



下っ端(この人、何気にめっちゃ怖え―――焦)

雅「じゃぁこれで美衣のお披露目会はお開きn~~~♪♪」


美「あっ、電話だ ピッ もしもs「美衣ぃ~どこにいるの~!!??部屋の前にいるのに
美衣いないんだもん!!!!」
  
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