さよなら。大好きな人。
第三章 告白
和樹は私に『弥生はヤクザ屋サン嫌い?』と聞いてきた。

私は『ヤクザの世界は良く分からないから何とも言えない』
すると和樹は....
『そっかぁ~
だよなぁ~16歳の弥生ちゃんには分からないよな?』と優しい声で言われた。
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