さよなら。大好きな人。
部屋に入ると茜が『弥生、ゆっくり説明してもらうかぁ~』とニヤケながら私を見てきた。(^^;

私はバイトの帰りに偶然に再開した事、彼の名前と年齢とヤクザだと言う事を茜に話した。

茜は私は彼氏が出来た事を喜んでくれと思った。

けど....
茜は違った。

『弥生ヤクザだけはヤメトキナ....
弥生が泣くの目に見えるよ』と真剣に私の顔を見ながら茜は言った。

私は茜に....
『たまたま好きになった人がヤクザだった』と告げた...

沈黙が続き思い空気が流れた....

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