男子校に女子??
父『1・2年は家から通学3年

は寮からの通学だから。』

彩side

今日は入学式。男子校に行かな

ければならないのか・・・。

好みのひと絶対見つけてやる。

さらしをきつく締め制服を来た。

微妙に頭が痛かったが頑張ってい

くことにした。

【××高校】

1年A組か入学式だ。入学式が始ま

った。頭がくらくらして来た。

『バタン。』

意識をなくし倒れた。



頭痛い。ここどこ?白い天井。


?『だいじょうぶか~。』

彩『あなた誰ですか??』

?『聞いてないんだよな。俺水無月

大輔〈みなづき だいすけ〉。養護

教諭。よろしくな。』

彩『よろしくお願いします。俺は如

月翼〈きさらぎ つばさ〉です。』

水『わかった。体温測ってみろ。』

彩『はい・・・。』

3分後・・・

ピピピピ

体温は37度6分だった。

水『何度だった?』

彩『36です。』

水『ホントか?』

体温計を取られた。

水『37度6じゃん。熱あるんじゃん。

じゃココで寝てて。』

彩『はい。』
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