年上王子様とのアリエナイ××②
次の朝。
ベッドから起きあがると、一件のメールを受信していることに気が付いた。
急いで携帯を開くと
そこには想ってもない人からのメール。
言い忘れたけど、俺以外の男に近づいたら罰ゲーム増やすから
笑ってしまうほどバカみたいなメールで
でもあたしが喜ぶのには十分すぎるメールだった。
翔さんはいつもどんなときでもあたしのことを想ってくれる。
それを知るだけで、
分かるだけであたしってこんなにも元気になっちゃうんだ。
我ながら単純って思うけどね。
「よし、今日も一日がんばるぞ!」
支度を終えて家を出た。