勿忘草〜永遠に捧げる私の気持ち〜



裕が帰ってから私は気持ちを落ち着かせた




本当は“さいご”の思い出にって先生がくれた許可





私の我が儘でいつまでも裕を縛りつけてられない



だから…。



私はある決意をしたんだ



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