白い約束
眠る多希を見つめた。



『彼女の幸せが、約束されているなら。』



『多希に想いは伝えないんですか?』



『もし、完全に僕を忘れていたら…伝えるべきじゃないよね。』



だから、俺の記憶が生きてる今、伝えられずにはいられないんだ。
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