白い約束
『夢が叶うこと、祈ってるから…。』



きっと私が、恭亮に言った…



最後の言葉。



バン!と壁を叩く音。



恭亮の手が震えている。



『多希がおらんかったら意味ないやろっ…!!』



『…………。』



何も言わない私に対して。
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