いつか…あなたと
発車するまで座って携帯を

いじったりしてたら前から

いかにもヤンキー!

みてすぐわかる。4、5人が

電車の中に入ってきた

「うっわーまじゴツイわ(笑)」

とか思いながらあんまり

オープンな性格じゃないまりゎ

携帯を必死にあつかって下を

向いていた



「失礼しまーす」

その中の一人が笑いながら

まりの隣に座ろうとして

まりとその男ゎ目が合った

「はははは~(笑)」

笑ってると言うか照れている

のがすぐわかった

まりも

「ははは~(笑)」

とその場を流した



でもねまりゎ今でも覚えてる

あの目にあの笑顔に自然と

笑いがでて癒された瞬間を…

でもどこか悲しい目をしていた


「ねぇー!なんしよん?」

その集団がまたこっちにきて

次ゎ違う人がまりの横に座った

「今から帰るとこですよー」

「そうなん、何年生?」

「二年です」

「地元どこなーん?」

「カイタです」

「じゃホアシとか知っとるー?」

「知ってます知ってますー」

「あいつ元気しちょん?」



とかとかそうゆう話しを

しながら
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