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こんにちは、こんばんは。

作者のふわりと申すものです。

23日になんとかこれを仕上げてゼェハァ言ってる作者です。

え?計画力?なにそれ、おいしいの?


というわけで。

なんとか間に合ってほっと一息ついている内にあとがきでも書いてしまおうと思います。

毎年恒例となりつつあるクリスマス短編。

今年はロマンチックの欠片もないお話にしてみました。

いえ、ね。去年が、ね。

思いっきり乙女チックなロマンチックなステキングなクリスマス小説だったのでね。

クリスマスだからって、誰もがロマンチックに過ごしてるわけじゃないよなあ……。

と何故かしら現実主義になってしまった故にできたお話が今回のクリスマス小説です。

とても面倒くさがりな2人のお話でした。

たまにはこんなクリスマスもアリだと思います。

クリスマスだからって、特別に何かするわけでもなし、家でグータラ過ごして、ちょっとケーキとか食べて、クリスマスソングを歌ってみて、眠くなったらサンタさんも信じないまま寝ちゃう。

そんなクリスマスも、この2人にとっては思い出になるんだろうと思います。

まあこの2人は永遠にこんなクリスマスな気がしますけどね。間違いない。




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