スイーツボディ【実話をアレンジ】
声優に憧れて
私は、声優さんに憧れていて


専門学校に通った。


二年後卒業して


プロには、なれなかった。


芸能界なのだという事を忘れていた。


「声優も見た目」

と言われた言葉が忘れられない。


デブスな私が、なれるはず無かったんだ。


「お金無駄だったわね」


とお母さんに言われた。


泣いて泣いて……龍二さんに励ましてもらったけど、夢も目標も見失った……。
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