溶けちゃうッ!!!
悪魔のチュウ
連れて行かれたのは・・・


「車いすトイレ!?」

「止まんなくなったら、ヤバイもん。」


彼は、そうにこやかに言って

私の手を引いた。


「ほい。座る!」

「あ。はぃ…。」


トイレの蓋の上に座らされた私は

ペロリとアイスを一口舐める。


「おいしー♪」

「先に食べるかッ!?」

「え・・・。」

「食べさせてやる♪」


甘い声で囁いた彼は

私からアイスを取って、

ペロリと一口。


そしてそのまま

私とキス・・・。


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