瞳の中には君が居て
~第二章~

居なくなった




心…

心……




誰…?
あたしの名前をよぶのは…




もういいのよ…





こんな、こんな…




こんな最低な母親を愛さないで







ごめんね…










心…







苦しめてごめんね…
しばりつけてごめんね…







どうか…







自由になりなさい…







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