white*letter
「心配しなくても元気でやってるだろ」
『元気かな』って小さく呟いたのに、しっかり聞いていて、話しを理解する。
「そう…だよね」
呟いたあとに、微笑んだ。
空を見て、一人泣くことは少なくなった。
それは、浤太のおかげ。
浤太が居たから、少しだけ楽になって、考え方が変わってきた。
自分で傷をつけたからこそ、簡単に癒えるものではないけど…。
少しづつ、頼ったり、弱さ見せたりして、消毒されていた。