SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~
振り落とされた鉄パイプを、腕で受けるように防御したんだ。
一瞬目を閉じた。
確実に白井は俺を捕えていたから。
恐怖…
絶望…
一瞬で押し寄せた。
「危ない!! 」
大輔の声が聞こえて、俺の体は真横に吹っ飛んだ。
地面に体がぶつかる痛み。
「ギャッ」
と短い叫び声が聞こえて…
俺の目の前に大輔が倒れた。
あの時の映像は今でもスローモーションのように俺の頭に焼き付いている。