春夏秋冬のキセキ




彼は見知らぬ女のお腹を触っている


線が細く
さらさらの長い髪の毛
小さな顔に長い手足
ぱっちりおめめにぷるんっとした唇





痩せていて可愛い





王子様の隣にはお姫様


お姫様だって
美しくなければ

王子様とはつりあわない





「――…あれ??まりもちゃん??」


ビクッ―――!!




「あっ…えっと……さよなら!!!!」





< 84 / 155 >

この作品をシェア

pagetop