[S]純情彼氏とハニーキッス.*+
大学のりゅーちゃん




   *  *     



「…姫、昨日は大丈夫だった?」



数時間後


午後から大学に行かなければいけなかった私は

ご飯を食べて、すぐ着替えた


またすぐに大学へ



…で、今に至る




今私と話しているのは、親友の南美(ミナミ)


私の苗字と名前が一緒だと言うことで、仲良くなった友達





「う~ん、大丈夫だったと思うよ」



「え?」



「記憶に無いんですよー」




南美は可愛い


ほわほわしてて、みんなからの人気者



それに比べて私は…


自分の顔が嫌だ




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