僕、ギャルと付き合います。
「あんたえらい!」


黒ギャルは何を思ったのか、
自分の豊満な胸に信樹を抱き寄せた。


「うわぁ! な、なんや!?」


「なんか気分ええから! 今日はサービス!」


パフパフ!


「うわぁぁぁぁぁ~・・・」


黒ギャルの形の良い豊満な胸に抱き寄せられ、信樹は完全にロックオン!

その黒ギャルのふくよかな体に魅入られていく。


「うぉぉぉぉぉー!」


「きゃっ! ちょ、ちょっと、信樹!」


信樹は黒ギャルの体に抱きついた。


「ちょっと、待って待って!」


欲望のままに体を抱きしめてくる信樹を、黒ギャルは背中をやさしく擦りながら宥める。


しかし信樹は黒ギャルの顔を見ると、
「おまえが誘ったんやろ?」
そう悪戯にニヤリと笑い、
今度を黒ギャルの耳をそっと舐めた。


「ああっ・・・」


思わず黒ギャルの口から甘い吐息が漏れる。


宥めていた黒ギャルも、余裕がなくなったのか体を震わせた。



< 228 / 267 >

この作品をシェア

pagetop