初恋ラバーズ 〜君だけを愛してる〜
里夫side

俺は小学から一緒の川代
共樹と入学式のある体育館にいった

「…続いて、在校生による我が校の校歌合唱です。」
「…指揮 大倉忠雅…伴奏桜野りま…」

俺は驚いた、桜のしたで俺が断られた2才上の、忘れることができないあの人だたから。


俺の耳に校歌なんて、入っていなかった。

ずっと、りま先輩を見つめてた。

「続いて、新入生代表の言葉…新入生代表桜野ゆま」
俺は、舞台に上がった上がった1人の子に目がいった

あの、りま先輩にそっくりな、でももっと綺麗なその子をいつの間にか目で追っていた。


俺は、綺麗なあの子に恋をした
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