《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜
「――どう……するの……?」



答えを聞くのは怖かった。



けど爽介がこうして
あたしに話してくれたって
いうことは、きっと彼の
中でもう答えは出てるってこと。



……あたしはそれを、
聞かないわけにはいかない。



あたしは震える瞳で爽介を見た。



爽介も黙ってあたしを
見返してる。



すごく長い沈黙が流れた
ように思えたけど、実際
にはそんなでもなかった
かもしれない。



やがて沈黙は爽介のスッと
息を吸う音で終わり――

そして爽介は、静かな声で
告げた。
< 122 / 299 >

この作品をシェア

pagetop