近くて遠い君へ


「俺の気持ち、

また顔に出ちゃってます?

店長には敵わないっすね。」


「37にもなればな、だいたいの事は分かる。


だけど何でそんな皆川に固執してんのか不思議なんだよ。


相手いるヤツ好きになったって仕方ねえだろ。」


「いや、俺は分かりますよ、敦さん。

ミナちゃんいいっすよねー。

ムチムチ感とか…イテッ。」


岡崎の頭をバシッと叩く。

こいつが居ると調子狂う。
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