近くて遠い君へ


「あの、スミくん。

あとはもう一人で大丈夫だから、あの…」

「ミナちゃん、

いいから

こっち、来て。」

「えっ、や、やだ。」

「やだって…。

俺に仕事押し付けて。

はるかちゃん、良い性格してんね。」

「ご、ごめん。

やります、仕事、ごめんね。」

ミナちゃんは頬を赤く染めながらようやく倉庫に入ってきた。
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