高校デビュー
「おい、おめーらうるせーぞ」
茶髪のイケメンくんが言った
多分ここの中で
1番かっこいいと思う…
性格もあの2人より良さそうたし。
「しょうがねーだろ。はじめてみたんだぞーあんな地味な女」
と言い緑色があたしを指さした。
はあぁぁあ!?
あたしは、我慢しきれず言ってしまった。
「地味でなにが悪い―――!!」
バタンッ!
いきよくたったせいか、椅子がたおれてしまった。
「ぶはははー!なんだおまえ~。
自分が地味なの認めてやがるぜー、直輝くんよ~」
「いいじゃねーの。雷斗くんよ~
あーゆうタイプは地味なのが好きなんだせ~」
勝手に決めつけんなー!
別に好きで地味なったんじゃないんです!
「あ~そうなのか!さすが直輝~」
と言いながら笑っていた。
どんだけ仲良しなんだ、あいつらは…
