Liar
生きているのか死んでいるのかもわからない、呼吸を繰り返すだけの日々。
延々と眠り続け、目が覚めてはまた眠る。
次に目が覚めることはないかもしれない。
目を閉じるたびにそんなことを思った。
別にそれでもいい。
ママが嫌う私なんか、いらない。
そしていつの日か、『死んでもいい』が『死にたい』に変わった。
意識して食事を取らなくなり、眠り続けた。
死ねない。なんでだろう。
きっとママが許してくれないからだ。