心の薔薇.
「一番やりたくなかった方法って…まさか。。」
「はい、あなたを殺してこちらの世界にきてもらう方法です。」
「なっ…!ふざけんなよっ…!!」
俺は、黒いやつらに向かって怒鳴った。
黒いやつらは唖然としていた。
どんだけ、俺の周りに迷惑かけてんだよ。
大体、なんで俺が…死なねぇといけねぇんだよ。。
そんな重いが頭ん中でグルグルと回っていた。
「…あなたには申し訳ないことをしたと思っています。けれど、あなたが必要だったのです。それと…今、あなたが元いた国は時間が止まっています。」