図書室のだーりん


『澪が 好きなんだ。』


私は今までにないくらい


泣いた。






「……信じていいの?ちゃんと私だけをみてくれる?寂しいのなんて嫌だよ..」

『俺は澪がいればなんでもいい…今までごめんな』


私だけをみてくれるあなた

「…………許さない」


『え!?』


「愛の証拠みせてよ」


『…………。』
グイッ。


チュ…

『これで勘弁してくれ…。』


私も響も顔が赤くなったのは言うまでもない。


私たちの恋愛はまだまだ続く。

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