いつまでも君を見ている
「隣、空いてるよ?お茶しに来たんでしょ?」

恵介君に話しかけられ、我に戻る。

「あ、うん……お邪魔します」

ちょうど2つ席が空いていて栞那と一緒に座る。

自動的に私は優真君の隣になった。

「よ!試合は、まだなの?」

「うん。40分ぐらい後になるんだって。バスケ部は?」

「俺たちは、20分ぐらい後」

「そうなんだ」

私と優真君が他愛のない話をしていると、栞那が訳のわからない事を言い出した。
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