いつまでも君を見ている
でも、私も、藍も、過去には触れなかった。

私はもし、つらい過去があったら、その傷をえぐりたくないと思って聞かなかった。

藍も、そうだったのかな……──?

「あ、ごめん、嫌なこと聞いた……」

「大丈夫だよ。栞那は?他の部活入んないの?」

「私は、バドミントン1本!中学の時バドミントン部で部長やってたから。ま、未菜に抜かされたけど」

「…!あはは………」
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