年下ライオンと甘々なKiss

まったく、そうゆう空気にすら
なってないんだからね!?


試合の日は・・・椎の決めた数だけ・・
キスをするだけ・・


しかも、すっごくエロいやつを・・・。



そして、キスが終わると・・・


「その顔やめろって・・・大切にしたい
のにさ・・・・


今すぐにでも・・・」




椎は、顔を赤くして・・そこで言うのを
やめるの。


なんて言いたいの?


全然分かんないよ・・・。



それに、


椎は、タメにはなってくれたけど・・
あたしの名前だけはなぜか・・



“センパイ”だ・・。


前には、少し葵夏って呼んでくれてたこ
とあったのに・・・。


なんだか・・・。


物足りないのかな?

あたしは・・・。






< 36 / 71 >

この作品をシェア

pagetop