傍にいて
言えないこの思い

チュンチュン…

「…お…美緒」

名前を呼ばれて思い瞼をあける

「美緒おはよう」

そしていつも優しい笑顔で私を起こしてくれる
そんな彼は私の幼なじみで大好きな人。











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