届かない想い。
二章:あれこれ

美亜の恋




放課後、あたしと美亜は学校の近くのファミレスに来た。



二人ともお昼は食べたからパフェとドリンクバーを頼んだ



「美結、さっそく本題いい?」

「うん、いいよ。」



パフェが運ばれてきてすぐ、美亜が口を開いた。



なんだか、いつになく真面目な顔の美亜



なにかあったのかな………




「あ〜あの、……んー…」

「????」



なんだ?


いきなり顔が赤くなった!






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