*GAME*



隠れファン的な…



「ぎゃー!!!」


「何?」


声がした方に振り返ってみたら誰もいない
すごく近い感じしたんだけど…


「気にしない方がいい…」
「ぇ!?
でも……」


横で木葉ゎ笑いを堪えてる…?

「俺の周りに居るとよく
あんな叫び声きこえんだょ…」
「そ…そーなんだぁ…」


なにそれ!?
こわー!!




「ぶほッ!」

「!!?」

急に木葉が吹き出した

「ごめん!
用事思い出したから先行くね!!」



「ちょ!?
木葉!」

ダッシュして教室に入っていった…


「…あいつも気にしない方がいい
いつもあんなんだから」


「う……ぅん」

教室に着いたカラ
伺怨とばいばいして自分の教室に入って…


「木葉!
何?さっきの!!」


木葉に問い詰めた☆





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