*あたしの秘密*〜恋のタイムスリップ!?〜


『どうして知ってるの?』

百合姫は勝ち誇ったような顔で座りあたしを見つめた
『あんたがやること何て最初から読めてるの』


『くっ…絶対あんた何かに負けない…政宗は渡さない』


『いい度胸ね…まっ…後で見てなさい…力の差が発揮されるは』

ガラガラ

政宗が部屋へと入って来たこの会話中に来なくて良かった…政宗は不思議そうな顔をしていたがすぐに百合姫を睨み付けていた…
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